G・A作戦準備室

サークル重力天使のほめぱげ。主にダラダラとした告知とかキッチリとしたどうでも良い話。      発行する同人誌には18禁の物もありますが、ここは全年齢なのです。

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本当にどうでもいいお話

今更すぎる話ですが、釣りが好きです。フィッシングです。
詐欺でも騙すとかじゃなく……いや、魚を騙して釣り上げるんだからある意味詐欺か。
まぁ、海とか川とかでやるヤツです。アウトドアの。魚との格闘技ですよ、デスマッチですよ。
時にはお互いに生きるか死ぬかのサバイバルですよ。
極めれば聖杯戦争にも参加できるし、きっとバゼットさんに召喚されるくらいの趣味ですよ。

ここ数年やれてないし、あまり表立って言う話でもありませんし、やる機会も減りましたし、釣り仲間も全然いないので話題にすらしないんですが。
来歴を言うと……軽く20年くらい。まったくやってない空白期間が5年くらいですかね。
釣具も高いですから処分してしまって、本当にやれないのが悲しい訳ですが。

そんなにやりたいなら釣り堀行けよって話もありますが、何と言うかそういうのではないんですよね。
やはり水際に立って、生きる自然と向き合いたいという一端の太公望なりのポリシーがございます。

なんだってそんな話をこんな所、こんなタイミングでするかと言えば、至極簡単な話でございます。
ボクが話したいから、ちょっと語らせろ。
以上です。
興味があろうが無かろうが、アウトドア趣味を身につけたい人、熟練から駆け出しフィッシャーまでちょっとまぁお時間と眼精疲労に付き合って下さい。


そも、ボクが釣りと出会ったのは凄く簡単な理由です。
ガキの頃、母の実家の近所の悪ガキのお兄ちゃんに誘われて、防波堤でハゼ釣りをした事からです。
ハゼと言ってもダボハゼ、ドンコと言われるようないわゆる外道も外道。それでも初めて魚を釣り上げた時の感動は幼少期には貴重な体験です。
その辺に落ちてた木の欠片に、やはり落ちてた壊れたシカケ。長さは落ちてた釣り糸を結んで伸ばし、カラスガイを叩き割って身を針に通し、釣り上げた魚です。川でザリガニ釣るよりも簡単な話ですよ。
それでもね、感動するんですよ。十歳になるかどうかの男の子は十人いれば十人が好奇心の塊です。
初めての釣りに初めての釣果に感動しない訳がない。
手にしたハゼはヌルヌルと手の中でうねります。ウロコも無いから逃げますよ。決してモノじゃない。生きている物です。自分で取った獲物です。
そこから釣りを楽しいと思えるようになってきました。

いくらか説明は省きますが、ここから釣りのスタートラインです。
うちの親父は運動神経の切れているボクが初めてやってみせたアウトドアに感動したのか、子供用の……と言っても釣具店で本格的な竿とリール一式を買い与えました。
キチンとしたカーボンの竿とピカピカのリール。正直、まだ過ぎた道具だったかもしれませんが、まぁそういう物を与えられました。
防波堤での釣り、それも投げ釣りです。
普通、初心者の小学生が防波堤での釣りと言えばサビキを使ってまだ小さいアジやらイワシを狙うのが初心者向けでしたが、いきなり投げ釣りです。
投げ釣りは一般的ですし、初心者向けではありますが、子供向けではありません。小学生の腕力でやるには少々無茶があります。全然遠投なんてできません。
ルアーなんてもちろん与えられるはずがありません。
地球釣り上げたらン千円からする物がパーです。
必然的にエサはイソメです。それもアオイソメ。
あ、ムシが苦手な人はググらないように。中々にイソメの画像はショッキングですので。
ですので、簡易的に文章で説明すると……ようするにミミズみたいなもんです。海釣りの定番エサなわけですが……まぁ、コイツが曲者です。
針を通そうとすれば暴れる、匂いはキツい、おまけにグロテスク。
子供でしたので匂いはガマンできました。普段はドロドロになって近所を駆けずり回るような文字通りのクソガキを地で行っていたボクには無用な話です。
グロテスクなのも同様で、最初こそ驚きましたが、一日眺めてれば飽きます。慣れます。
問題は暴れる事。
とにかく針に刺さらない。針と言っても本場の太公望のように縫い針でやる訳じゃありません。曲がったハリをこのイソメの体ど真ん中ブッ刺すわけですよ。
イソメが暴れれば当然針はボクの指にも刺さります。痛いです。そして痛いのはイソメも同じ。
薄々と気がついてしまうわけです。
ああ、イヤなんだなと。
痛いんですよ。グロテスクで脳があるのかどうかも分からないような生き物でも、嫌がるんですよ。
でもまぁ、それじゃあこちらも釣りにならない。
最初こそ親父がやってみせてくれましたが、そんなのは本当に最初の一回二回。
見よう見まねでエサを針に通すわけです。
暴れるから針はボクの指に刺さります。
痛いです。
でもまぁ、なんとか苦労して針にイソメを通して投げ込みます。
これも親父がこうしろ、ああしろと説明してくれますが、半分も理解できずに見よう見まねです。
「へっぴり腰」「ど素人」
そんな親父の半分笑った罵声も仕方がない話です。
まぁ……そんな感じで釣りの第一歩が始まりました。
釣果は、ダボハゼが数尾釣れたきりで、ようするにボウズでした。
それでもね、楽しかったんですよ。釣りをするという事が。





……多分、続きます(ぇー
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